ソフトバンク光は2年縛りなしの契約だと解約するより高いって本当？

当記事では、ソフトバンク光は縛りなしで申込めるのか？縛りなしだと損するって本当なのか？を解説しています。

ソフトバンク光は基本的に『2年契約の縛り』がありますよね。

2年縛りなので契約更新月の24か月目以外に解約するときに違約金がかかってしまいます。でも、ソフトバンク光を解約したいと思うタイミングがちょうど24か月目になるとは限らないですもんね。

このタイミングでしか解約できないのはかなりネックな問題。縛りなしで申込みたいと思うのも当然です！

結論から言うと、ソフトバンクショップの店舗に行けば「2年契約の縛りなし」という形でも申し込みできますが、以下の理由で縛りなしは損なのでおすすめできません。

①縛りなしだと月々1,100円も高いので、9か月以上使うと結局のところ解約金よりも高く支払うことになる。

②今はだいたい他社の回線に乗り変えたいと思ったら解約違約金を補助してもらえる乗り換えキャンペーンがあるのでたいていの場合、解約金が実質かからない。

③2年契約なら新規33,000円の高額キャッシュバックがある◎

契約期間の縛りなしだと33,000円のキャッシュバックは受けられないので損が多いです＞＜

よっぽどこだわりがある人を除いては、2年縛りで申込んで解約違約金の9,500円よりもはるかにビッグな33,000円のキャッシュバックをゲットしちゃいましょう。

ソフトバンク光は縛りなしだと2年契約より月額1,100円も高い

ソフトバンク光は基本的には2年契約の自動更新となっており、公式サイトなどネット上からの申込では2年契約のみで縛りなしの申込みはできなくなっています。

ソフトバンクショップの店舗に行けば、ソフトバンク光を「契約期間なし（縛りなし）」で申し込むこともできますが、月々の料金が1,100円も高くなってしまいます。

以下が「契約期間なし（縛りなし）」と「2年契約」の月々の料金比較です。

※スマホ割の金額は、契約期間の縛りがあるプランでもないプランでも共通の割引額で受けられます。

この表を見るとわかるように、「契約期間の縛りなし」を選んでしまうとずっと月額料金が1,100円高い料金になってしまいます。

1,100円差というのは結構大きな違いですよね。縛りなしの契約だと割高になってしまいます。

ソフトバンク光を2年契約した場合、24か月目以外に解約すると9,500円(税抜)の違約金が発生します。

これがネックな気持ちはよくわかります。

ただし以下の表のようにソフトバンク光を9か月使用した場合、契約期間無しと2年契約での差額の累計が解約時の違約金よりも多くなります。

つまり、9か月以上使うならトータルとして2年契約の方が得になります。