【速度を比較】どんなときもwifiとwimaxはどっちが速いか測ってみた！

どんなときもwifiとwimaxってどっちがいいのか気になりますよね。

[say name=”ひかりす” img=”https://hikari-gimon.net/wp-content/uploads/2019/11/hikarisu.jpg”]実際に両方使った私のおすすめは、圧倒的にどんなときもwifiです。[/say]

理由は、

月額料金の安さを最重要視する人はwimaxの方がいいですが、そうでない場合はどんなときもwifiを選んだ方がメリットが大きいです！

[say name=”ひかりす” img=”https://hikari-gimon.net/wp-content/uploads/2019/11/hikarisu.jpg”]私はこれまでwimaxでつながりにくくてストレスを感じたんですけど、どんなときもwifiに乗り換えてめちゃくちゃ快適になりました◎[/say]

wimaxとどんなときもwifiの比較表

 

安さならどんなときもwifiよりもwimax

[say name=”” img=”https://hikari-gimon.net/wp-content/uploads/2019/11/wakaba.jpg”]どんなときもwifiとwimaxはどっちが安いんだろう？？[/say]

[say name=”ひかりす” img=”https://hikari-gimon.net/wp-content/uploads/2019/11/hikarisu.jpg”]どんなときもwifiの支払方法をどうするか？

wimaxをどこで申込むかによってどっちが安いか変わってくるけど、1番安くなる選択肢を選べばwimaxの方が安く使えるよ。[/say]

どんなときもwifiの月額料金は3,480円

どんなときもwifiの月額料金は3,480円。

ただし、これはクレジットカード払いの場合です。

口座振替の場合は3,980円なのでクレジットカードで支払った方が月額料金が毎月500円安く利用できます。

支払方法	月額料金
クレジットカード	3,480円
口座振替	3,980円

※2年間の実質の月額料金

wimaxの月額料金は2,880円～

一方、wimaxの場合は同じwimaxでも申込む会社によって月額料金が変わってきます。

以下が申込む会社ごとの月額料金。

申込む会社	月額料金
とくとくBB	2,883円
jp wimax	3,079円
Broad wimax	3,478円
DTI	3,523円
BIGLOBE	3,563円
sonet	3,880円

※2年間の実質の月額料金

どんなときもwifiは通信量の制限なし。wimaxは3日で10ギガ制限。

	どんなときもwifi	wimax
通信量	制限なし（使い放題）	3日で10ギガ

つながるエリアの広さなら「どんなときもwifi」

つながるエリアの広さなら、wimaxよりもどんなときもwifiの方が圧倒的に広いです。

wimaxはau回線なので、つながるのはauエリア内のみとなっています。

それに対してどんなときもwifiは、ソフトバンク/ドコモ/auの3社のネットワークに対応しています。

wifiを利用する場所や建物の環境によって最適な通信キャリアの回線を自動で掴む仕組みになっていて、トリプルキャリア（Softbank・docomo・au）のエリア内であれば、どこでも利用できるようになっています。

 

つながりやすさも「どんなときもwifi」

また、つながりやすさもどんなときもwifiに軍配。

wimaxではつながりにくいauエリア内でも、ドコモやソフトバンクの回線につなげることができるのでwimaxよりも圧倒的につながりやすいです。

どんなときもwifiとwimaxの実測値を比較。

 

どんなときもwifiとwimax、どちらの方が通信速度が速いのか気になりますよね。

通信速度を考えるとき、各社が発表されている通信速度に目が行きがちですが発表されている速度はあくまでベストエフォートと呼ばれる最高の条件で出せる最大限のスピードなんです。

なので、各社から発表されている通信速度のベストエフォートよりも実際の速度（実測値）で判断した方がいいです。

というわけで、実際にどんなときもwifiとwimaxの実測値を測ってみました。※speedtestにて計測。

どんなときもwifiの実測値の方がwimaxよりも高い結果に！

どんなときもwifiとwimaxの実際の速度を比べてみました。

赤字の方が速いということを表しています。

[say name=”ひかりす” img=”https://hikari-gimon.net/wp-content/uploads/2019/11/hikarisu.jpg”]実際に速度テストをしてみると、どんなときもwifiの方が1日を通じて通信速度が出ている結果に！[/say]

どんなときもwifiの速度に関する実測レポはこちらの記事も参考にしてみてください。

[kanren id=”561″ target=”_blank”]

[kanren id=”890″ target=”_blank”]

体感としても、どんなときもwifiの方が快適！

私はwimaxとどんなときもwifiをどちらも持っているので両方使いましたが、やっぱりwimaxよりもどんなときもwifiの方が繋がりやすい実感があります。

今回速度テストを実施してみて、『やっぱり！』という印象でした。

SNSでもwimaxよりどんなときもwifiが良いという声が多数

どんなときもWiFi、WiMAXと比べてマジでサクサクで感動してます

学校とかビル内とか今まで通信できなかった場所も通信できるし、サボる時間増えるわ（）

— 黒ウサギ（モバイルWiFi）#どんなときも (@ashiyase1225bo2) December 10, 2019

どんなときもwifi追記。
wimaxのような3日間10GBの制限がないので、通信量気にしなくていい。
3キャリアから最適なものを掴むので、
地下でも結構入る。
画面が液晶でないのだけ難点かな。

— 福田英明 (@hidedoubleloop) December 14, 2019

どんなときもWi-Fiに変えてから快適やぁ😄
正直、WiMAXの3日で10GB制限キツかった💧

職場でももクロ見放題(*´∇｀)
※ちゃんと仕事しろよ(笑)

あっ、おはようございますm(__)m

— Takanofu-AKM 『暁』 (@AkmTakanofu) December 10, 2019

現在、WiMAX(モバイルルーター)とBIGLOBE SIM(テザリング)で、外出先での通信を行ってたのですが、目に見えてアップロードが遅い。そこで、WiMAXからどんなときもWiFiに乗り換え。
まだWiMAXが使用できる状態だったので、3社の速度測定。
アップロードは圧倒的ですね…。
これなら外配信いけるかも！！ pic.twitter.com/AYQTG9MldD

— マジシャン浮世 (@ukiyomagic) December 9, 2019

どんなときもWiFi
まえのWiMAXの新しいのより移動中切れないし良いぞ？

— ぺかちゃん (@loopa_) December 9, 2019

今後どんなときもwifiを使う人が増えると、遅くなる？

従来のポケットwifiですと端末1台につき1枚のSIMが挿入されており、そのSIMのパフォーマンスに依存します。

どんなときもWiFiはクラウドwifiですのでクラウドサーバーに挿入されている膨大な数のSIMから、最適なSIMを1台につき
1枚随時自動選択していますので1枚のSIMパフォーマンスに依存することがありません。

その為、契約者数が増加したとしても他のユーザーの利用数や利用量に影響を受けることがない仕組みとなっています。

今後加入者増加による速度低下や通信制限はありません。

結論

どんなときもwifiとwimaxを比較してみた結果、実質の月額料金の安さを除いては

・つながるエリア

・つながりやすさ

・実際の通信速度

・通信量の制限

色々な面でどんなときもwifiの方がメリットが大きいです。

	どんなときもwifi	wimax
月額料金	3,480円	2,883円
つながるエリア	ドコモ、ソフトバンク、auのLTE回線	wimax回線
つながりやすさ	◎建物の中や地下にも強い	△建物の中や地下には比較的弱い
実際の通信速度	平均30~40Mbps	10~
通信量制限	無制限	3日で10GB

私もwimaxとどんなときもwifi、両方使って試しましたが圧倒的にどんなときもwifiの方が満足でした！

どんなときもwifiを使い始めてから、仕事終わりに家で動画を思いっきり満喫中。

快適に見れるので気になっている動画を一気に見れて最高に楽しんでます！！